クリーニング店経営のヒント

集客をしたい
クリーニング店の新規集客の切り札とは

クリーニング店を経営していると、「地域のフリーペーパーに広告を掲載しませんか?」「新聞の折り込み広告を入れてみませんか?」などと販促業者からの営業をかなり高い頻度で受けているでしょう。でも、すぐに飛びつかないようにしてください。競合他店と同じような「販促」を行っても、新規のお客様は、あなたのクリーニング店には来てくれず、費用対効果がわかりづらいからです。

では、クリーニング店で新規集客をするためには、どのような販促が向いているのでしょうか?その答えは「タウンメール」です。
タウンメールとは、まだ知名度が低いのでご存じでないかもしれませんが、郵便局が提供しているサービスで、おおざっぱに言えば「郵便局がポスティングをしてくれる」ものだと理解してもらえれば結構です。
・自店が配布したいエリアの全世帯に
・宛名なしで
・郵便物を配布してくれる
という、すごいサービスなのです。正式名称は配達地域指定郵便物と言いますが、価格も安く、反響も取れる(集客につながる)ということで、知る人ぞ知る効果的な販促手段となっています。

タウンメールとは

指定したエリアの全世帯に広告を配布してくれるなんてすごいサービスの割に値段は安く、なんと、25グラムまで1通28円で送れます。(2015年6月現在)若い世代が新聞購読をやめ、新聞折り込みチラシを入れても若年層の反響がほとんど取れなくなってきている今、このサービスはクリーニング店の集客につながる施策として、非常に魅力的です。
例えば、4色刷りで紙も厚めのゴージャスなDMを送っても、お客様が帰宅されて郵便受けを開いた瞬間に「DMか。。」とゴミ箱に投げ捨てられてては意味がありません。でも、タウンメールでは「宛名がない」という時点で、お客様の興味を惹きますし、何より送付代金が封書やハガキに比べて安く、数を多く配布することが可能なため、集客費用対効果が得られやすくなります。そもそも、民間のポスティング業者にチラシ投かんを依頼しても、チラシのポスティングを禁止している集合住宅が多く、なかなか投かん自体が進まないことが多いのですが、このタウンメールは郵便局員が配達してくれるのでターゲットの手元にわたる期待値が非常に高いというメリットもあります。

どのエリアに配布すべきか

では、クリーニング店が集客のためにタウンメールを使ってDMを配るとして、どのエリアに絞ったら良いのでしょうか?基本的には、「自店の商圏内なのに顧客数が少ないエリア」に集中的に配布することをお勧めします。自店の商圏分析についてはこちら

自店の顧客住所を地図でマッピングしていけば、顧客数が少ないエリアが見えてきます。そのエリアに絞ってDMを配布していきましょう。○○区○丁目と○丁目だけに絞って配布する、ということも可能です。また、近隣競合クリーニング店のオープン情報を入手した際には、その競合店の周辺に絞って配布をすることもおすすめします。一般業者に依頼するポスティングや新聞折り込み広告は、細かいエリア設定ができないため、自店の商圏外のお客様にもチラシが配布されてしまい、「ムダ」が多く発生してしまいますが、タウンメールの場合、かなり詳細にエリアセグメントをすることができますので、「ムダ」が生じづらくなるのです。

もちろん、タウンメールを使って配布するチラシには、「新規のお客様には○○円分のクーポン券プレゼント」「このチラシをご持参の方に、初回ご利用金額の半額分のサービス券をプレゼント」などの魅力的なオファー(販促内容)を入れておいてくださいね。

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