クリーニング店経営のヒント

集客をしたい
クリーニング店はクールビズをチャンスと捉える

クールビズはチャンスの期間

クリーニング店にとって、クールビズの普及は頭の痛い話ですね。この期間は会社員男性もスーツではなく、チノパンにラフなシャツなどを着る方が多いため、「クリーニング需要が減ってしまう」と嘆いているお店も多いでしょう。でも、このような「ピンチ」は「チャンス」に変えていくべきです。

「クールビズ期間はスーツを着てくれない期間」とマイナスに捉えるのではなく、「スーツを着てくれない期間だからこそ、クリーニングに出しやすい期間」とポジティブに捉えてみてください。

店頭に大きなサイズで「クールビズ期間こそスーツをクリーニングに出すチャンスですよ。上下で950円。しかも今ならば3セット目は半額です」「ネクタイをしない時期こそクリーニングのチャンス。ネクタイ5本でもう1本無料!」などのPOPを掲出しておけば、お客様の目に留まるはずです。

クールビズ期間にクリーニング店に持ち込まれる洗濯物はシャツなどの軽いものが多いでしょうから、レジで受付けをする際に、POPを指しながら、「この期間にスーツのクリーニングはいかがですか?お得ですよ」と声掛けをするようにしてみてください。案外お客様の反応は良いものが返ってくるでしょう。

少し刺激的な販促もかけてみる

また、少し刺激的な販促をかけられるお店は「世界的に見ても、身だしなみが整っている方、見た目がキレイな方のほうが収入が高いそうです。あなたの収入と身だしなみはいかがですか?」「クールビズ期間こそ、プロが仕上げたパリッとしたシャツを着てみてください。ジャケットを着用しない分、ヨレヨレのシャツを着ているとだらしなく見える、という若い女性の声が多いみたいですよ。もてたいあなたは、迷わずクリーニングです」「汚れが目立たないからスーツはクリーニングに出さなくても良いや、と思っている方、大間違いです。そのスーツ「臭い」でずいぶん汚れていますよ」などの、少しドキッとするようなPOPやメッセージを打ち出してみると、お客様が反応してくれるかもしれません。

ダイエットジムのテレビCMではありませんが、同じモデルさんにヨレヨレのださいシャツを着させている写真と、クリーニングでパリッと仕上げた最高級のシャツを着させている写真を撮り、並べて掲出してみてください。きっとお客様の心に届くはずです。

「臭い」についても臆さずに言及する

また、上記「臭い」についても、お客様にしっかりとお伝えしていくと良いでしょう。あくまでサンプルですが、例えば、『女性から見た「仕事が出来なさそうなビジネスマン」のアンケート結果では
1位・・・スーツがヨレヨレ
2位・・・近くに行くと「臭い」
3位・・・鼻毛が伸びている
となりました。
『あなたはヨレヨレのスーツを着ていませんか? 昨晩行った居酒屋の揚げ物油の匂いが染みついたスーツを着ていませんか? 鼻毛を切るお手伝いはできませんが、私達はクリーニングのプロとして、お客様のお手伝いができます。ぜひ、スーツのクリーニングをお任せ下さい』
などのメッセージを打ち出せば、反応してくれるお客様もいらっしゃるでしょう。

長らくクリーニング業界は「待ち」の姿勢で成り立ってきましたが、これからの時代、待ちの姿勢は通用しません。あらゆる角度からお客様に対して「関心喚起」をして「クリーニングに出すメリットを訴求」していかなければ、生き残っていけないのです。

上記POPやメッセージ例は少し刺激的な内容だと感じられるかもしれませんが、ぜひ臆さずに、攻めの姿勢をもって売上を伸ばしていただきたいと思います。

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