クリーニング店経営のヒント

販促・キャンペーン
「洗濯物詰め放題」がお客様の関心を惹く

通常の割引キャンペーンは飽きられてしまっている

クリーニング店は、季節ごとの割引キャンペーンを開催することが当たり前になってしまっていて、お客様にとって(時には店舗スタッフにとっても)目新しさがなく、飽きられてしまっているのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、「洗濯物詰め放題」というキャンペーンの実施です。

洗濯物詰め放題キャンペーンとは

通常のキャンペーンでは、「10点以上洗濯物をお持込の方は30%オフ、20点以上でなんと50%オフ!」などと割引率の高さでお客様の目を惹きつけようとされているはずです。

でも、洗濯物詰め放題キャンペーンでは、「店舗側で指定した袋の中に詰め込めるだけ詰め込んでいただいた洗濯物が全て50%オフになります」というように謳うのです。
さらにその店舗指定の袋は大中小の3種類用意しておき、店頭のくじ引きなどで抽選で当たるようにしておきましょう。

お客様は「袋に詰めた分だけ半額になるのならば、ジャンジャン詰めちゃおう!」と楽しみながら洗濯物を袋に入れていただけます。
店舗側としては、普段は「もっとクリーニングを多くご依頼いただきたい」と思いながらもストレートにお客様にお願いするわけにもいかず・・・と悩んでいる中、黙っていてもお客様が多くの洗濯物を持ってきてくださるようになるのです。
このキャンペーンはお客様にも店舗にも双方メリットがある、いわゆるWin-Winのキャンペーンですね。

詰め放題用袋があたるキャンペーンを行う

もちろん、用意する袋は大中小などの大きさではなく、「50%オフ・30%オフ・10%オフ」などの割引率の差をつけられても良いでしょう。
可能であれば、この洗濯物詰め放題の袋があたるキャンペーンを第一弾として、割引キャンペーンを第二弾として展開することも可能です。

第一弾の詰め放題袋があたるキャンペーン期間では、

〇月にクリーニングをご依頼いただいた金額が1万円以上の方・・・翌月お使いいただける50%オフ詰め放題袋をプレゼント
同7,500円以上の方・・・30%オフ袋をプレゼント
同5,000円以上の方・・・10%オフ袋をプレゼント
ご利用金額に関わらず、〇月にご来店してくださった全てのお客様の中から抽選で10名に50%オフ袋をプレゼント

など、キャンペーン実施月だけでなく、その前月にも「詰め放題袋を入手するために、せっかくだから迷っていたこの服もクリーニングに出しておこうかな」と少しでも多くの洗濯物をお客様が持ち込んでくださるような仕掛けをしておけば、2ヶ月連続して売上をアップすることができるかもしれません。

「今月は全てのクリーニングを50%オフにいたします。点数の制限はございません」というキャンペーンと、「洗濯物詰め放題」キャンペーンは実は内容は大きく変わりませんよね。
でも、「詰め放題」という表現を使うことで「この袋に詰めた分だけ半額にしてもらえるのだから、頑張って入れてみよう」とお客様の関心喚起ができるという点で、詰め放題キャンペーンのほうが、圧倒的にお客様の反応は良くなるはずです。

春が来たら春の割引キャンペーン、夏は夏の割引キャンペーンというように、代わり映えのしない販促を続けていても、お客様は反応してくださりません。

「どういう表現をしたお客様が振り向いてくださるか」をしっかりと考えた、成果につながるキャンペーンを展開していきましょう。

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