クリーニング店経営のヒント

販促・キャンペーン
「売上アップ」のためには、衣替えの仕方をお客様に無料レクチャーする

お客様がクリーニングを出すきっかけをつくる

「2ヶ月後に大手クリーニングチェーンが駅前に新店を出すらしい」「今年度であの企業の社宅が引っ越しをしてしまうそうだ」など、クリーニング店を経営している方の耳には、自店の売上を落としかねないネガティブな情報が日々入ってくることでしょう。

でも、このような状況に戦々恐々としているだけでは、話は好転しません。厳しい環境下であっても、なんとかして自店の売上を伸ばすための販促をする必要があります。

そこでおすすめなのが、お客様に対して「効率的な衣替えの仕方」をレクチャーすることです。自店のお客様の中には、「季節ごとに衣替えをしたほうが良いことは分かっているけど、時間もないし、面倒くさいから延ばし延ばしにしてしまっている方」が多いはずです。

そんな方々には、クリーニング店が「効果的な衣替えの方法を無料レクチャー」してさしあげれば良いのです。普段は忙しくてクローゼットの中をじっくりと見たことのないお客様が、衣替えをきっかけに多くの「眠っている服」「洗濯すべき服」に気が付き、クリーニングを出しに来てくださるようになります。

季節ごとに「衣替えキャンペーン」を展開しているクリーニング店は多いでしょうが、それだけではまだ待ちの姿勢です。衣替えの実施を促進する、すなわち、「自店にお客様が洗濯物を持ってきてくださるきっかけを作り出して」初めて、攻めの姿勢に転じたと言えます。

写真付きで手順を示して受付横に掲出する

「効率的な衣替えの仕方」をお客様にレクチャーすると言われると、少し難しそうに聞こえますよね。でもご安心ください。そんなに難しいことではありません。

例えば、手順を3ステップに分けて、

1)ベッドの上など、広いスペースに衣替えをする服を並べる

しまう服とこれから着る服に分ける
先ずは、しまう服を並べ、「いらない服」「もう着ない服」を思い切って処分する
これから着る服を並べ、タンスに並べる前に「捨てる服」「クリーニングに出してから着る服」に分ける

2)タンスとクローゼットなどに収納する服をたたむ

特にクローゼットに収納する服は、できるだけコンパクトにたたむ
ダウンジャケットなどは大き目のふとん圧縮袋に入れて真空パックにすることもおすすめ
フリースやニット類は、たたむのではなく丸めて収納するとしまいやすい

3)タンスとクローゼットに服をしまう

クローゼットは透明の収納BOXなどを使って、中に何が入っているかがパッと見て分かりやすいようにする
収納BOXの手前には、「中に何が入っているか」の概要を書いて貼っておく
タンスには最もよく着る(使う)アイテムを一番手前にして並べる

などのように説明書きをして、それぞれ服を並べたり丸めたりしている写真を横に貼ってレジ横に大きく貼り出しておけば良いでしょう。

店内に貼ってある内容をカラーコピーして、お会計時にお客様に手渡しすることも効果的です。「このチラシを見て衣替えをしたよ」と言っていただいたら5%オフ、などのように何か特典をつけるのも良いですね。

洗濯機の高機能化や柔軟剤の普及などで、クリーニング店の経営環境は厳しくなっているという方が多くいらっしゃいます。

でも、その一方、この環境下でも売上を伸ばし続けているクリーニング店が多数存在していることも事実です。

自店でお客様が来られるのを「待っている」だけでなく、「お客様がクリーニングを出しに来てくれるきっかけを自ら作る」ということにチャレンジしている店が、売上を伸ばしているのでしょうね。

ぜひ、「効率的な衣替えの仕方」の無料レクチャーを試してみてください。

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