飲食店経営課題解決実践例

[課題解決例]飲食店用のレジを見やすい大画面のタッチパネルに変更することで、打ち間違えを撲滅。良く出るメニューのボタンを大きく表示するなど、直観的な操作をしやすくすることで、ランチタイムなどの混雑時間でもお客様をお待たせしたり、おつりを間違えることが激減!

課題

毎日閉店後にレジを締めてみると、売上と現金が合わないことが頻発している。レジ担当の従業員に悪意はなく、忙しい時間帯につい打ち間違えをしてしまうようだが、レジの打ち間違えを起こさせないような何か良い解決策はないだろうか?混雑時にレジに列が出来てしまうことも防ぎたい。

V-REGIが解決!

V-REGIを使えば、自店の売上実績に基づいて、よく出るメニューの配置を変えたり、ボタンを大きくすることが可能。また、VX-100ならばサブディスプレイがついているため、お客様にお会計金額をご確認いただくことが出来るため、スムーズに会計を行うことが可能です。

具体的なケース

20代の若いオーナーが5年前に始めたお洒落なカフェ。オフィス街に近いこともあり、ランチタイムはスーツ族で満席状態。まさに毎日戦争のような状態でランチタイムを乗り切っているが、毎日お会計のお客様をレジでお待たせしてしまうこと、レジ締めをしてみると現金が合わないことが多く、再計算に時間を取られることが多かった。
カフェの雰囲気、提供している食事、ドリンク、その価格全てに満足してくださっているお客様が多いようだが、「あの店って、おつりを間違うことが多いけど、あれはダメだよね」というマイナスの評判も立ちはじめてしまっている。家電量販店で買ってきた小さめのレジを開業時以降使い続けてきたが、レジを買い替えることなどでこの状況は打開できるのだろうか?

V-REGIを導入すると…

このカフェでは、近隣オフィスに勤めている方々に、特にランチプレートが大人気で、ランチタイムには店外まで行列が伸びることでも有名なお店です。基本の650円のランチプレートに、50円~200円でお好みのトッピングをつけられることが人気の秘訣ですが、複数のトッピングを頼まれる方も多く、ランチタイムの混雑時にはお会計を間違えることも多くあり、お客様にご迷惑をかけてしまっていました。 「このままではお客様の信頼を損なってしまう」と危機感を抱いたオーナーが、「良く出るメニューとトッピングは大体決まっているから、そのメニューを大きく表示できるようなレジは無いか?」と探し始めた結果、V-REGIにたどり着き、導入を即決してくださいました。
V-REGIを使えば、大きく使いやすいタッチパネル液晶により、一覧性の高いメニュー画面の構築が可能となります。

▲V-R7000/V-R7100 15.6型ワイド液晶搭載

見やすい大画面パネルのボタン上に、画像や価格を表示可能。直感的でスピーディな操作をかなえ、ランチタイムなど混雑時のレジ待ちも軽減。スタッフの入力ミスも減り、お客様からの評価アップにも繋がります。

▲VX-100/VX-110 10.4型タッチスクリーンターミナル

売上データを登録・集計できる売上管理アプリを標準搭載。商品名と単価を設定しておけば、画面上の商品名に触れるだけで単価入力でき、会計業務がスムーズになります。

▲オーダーエントリーシステム「イージーブックレット」

さらに、V-REGIはアルバイトの方も即戦力で使える簡単操作のオーダーエントリーシステム「イージーブックレット」と連動。スピーディでミスのないオーダーを実現し、回転率のアップや追加注文獲得などに貢献するうえ、会計の際のメニュー打ちも解消できます。

飲食店では、書き入れ時のランチタイムなどに、オーダーテイクや会計で時間を取られてしまっていては、売上を落とすことにつながってしまいます。スピーディにオーダーを取り、会計も大きな液晶のタッチパネルを叩くだけ。売上を伸ばしている飲食店は、効率的な営業活動と、ムダとミスを無くすための工夫をレジによって実現しているのですね。

 

V-REGIとオプションの売上集計管理サービスについてもし興味をお持ちいただけたならば、是非こちらをご覧ください。

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