独立開業への道

~これだけは知っておきたいサロン開業のポイント~

サロン専門会計事務所 税理士法人西川会計が
サロン開業に必要なポイントを具体的に解説いたします。

第12回サロン開業時に加入しておきたい保険と制度

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1.生命保険 ~サロン開業のための資金を借入れした場合、万一の際に備える保険へ加入しましょう~ サロンを開業するために資金を借入れした場合、いろいろなリスクに対応するため、生命保険の加入が必要になってきます。例えば、経営者が死亡したことにより「借入金の全額返済」を要求されることもあります。また後継者の方がサロンを……

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第11回社会保険とは

社会保険というと範囲が広いですが、スタッフが加入する公的な保険の中での『社会保険』とは、『健康保険』と『厚生年金保険』のことを指します。この2つの保険は、全てのサロン、全てのスタッフが加入しなければならないわけではありません。例えば、法人のサロンであればオーナー一人でも必ず加入しなければなりませんが、個人事業のサロン……

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第10回現金管理の基本

今回はサロンを開業するに当たり、最も重要な現金を管理する方法をお話しします。 1.現金管理はなぜ必要か? 美容業界において勝者となり競争に生き残る為には、経営面でしっかりした体制を築くことが必要条件となります。経営は数字で表現され、数字はお金の動きを意味します。戦略的に行動して利益を出していくには、日々の収入と費用を……

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第9回開業時の自治体への届け出

サロンをオープンするためには、保健所、税務署、地方自治体等さまざまなところに届出をしなくてはなりません。届出を提出しなかったり、提出期限に遅れてしまうと不利になってしまうこともありますのでご注意ください。1.保健所への届出 保健所の開設届はオープン10日前までに済ませるようにしてください。必要書類は下記の通りです。……

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第8回店舗賃貸契約の注意点

1. 契約形態 ①普通建物賃貸借契約 一般的な店舗賃貸借契約です。契約期間(2年~3年)が定められており、解約の意思表示をしなければ自動更新となります。②定期建物賃貸借契約 こちらの契約は注意しなければなりません。5年から15年程度に期間が定められた契約で、原則 期間満了で建物賃貸契約が終了してしまうものです。店舗を続け……

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第7回必要な資格取得~管理美容師~

【管理美容師とは?】美容師法第12条の3により、美容師であるスタッフ(従業者)の数が常時2人以上であるサロン(美容所)の開設者は、そのサロンを衛生的に管理させるため、店舗ごとに、管理美容師を置かなければならないとされています。つまり、1人で営業する場合以外は、全てのサロンが管理美容師資格取得者を1人以上美容室に……

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第6回サロンコンセプトについて

どんな想いをもって独立することにしましたか。 経営者となって、自分のサロンを持ちどんなことをしたいのか考えてみましょう。 そして、したいこと、実現したいサロンのイメージを具体的に思いつくままにアウトプットして整理していきましょう。最低でも以下の項目については書面にしてみましょう。また例も参考にしてみて下さい……

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第5回借入の知識

今回は、借入で特に創業時に優位に使える『中小企業経営力強化資金』についてお話しします。開業時の資金調達方法としては公的創業融資(日本政策金融公庫)を利用するのが一般的ですが、その中でも今一番お勧めな融資が『中小企業経営力強化資金』になります。『中小企業経営力強化資金』の三大メリット 1. 金利が低い 平成27年5月20日……

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第4回金融機関の選択~初めての融資、どこで受ける?~

サロンをオープンするにあたって必要な資金が、全て自分の貯金や協力者からの資金提供だけで工面できるのであれば、融資を受ける必要はありません。しかし、希望物件の契約金や内装、シャンプー台などの工事費用、美容機器、備品の購入費用に運転資金等…。最低でも1,500万円前後必要なサロンの開業資金を個人の力のみで確保するのは至難の……

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第3回サロン開業時に加入しておくべき損害保険

1.火災保険~店舗を借りたらまずは火災保険に入りましょう~火災保険の目的:店舗の内装(壁・床・天井)や設備(セット面・シャンプーブース・美容器具など)が壊れたり、汚れたりした場合に、それを元に戻すための修繕費用を確保するためです。また、賃貸借契約書上でも退居時には「原状回復」を求められている場合が多く、火災などで退居……

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第2回スタッフ雇用時の注意点

スタッフを採用する際は、まず履歴書を提出してもらいましょう。そしてオーナーは履歴書に目を通してください。履歴書は、その人を知るための重要な情報源で、採用の際の要となります。特に、短期間に何度も他のサロン間を異動している場合は要注意と言えるでしょう。また、その後の面接では、前のサロンでの働きぶりや退職理由を聞くことも……

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第1回創業計画「独立開業には創業計画書が必要!!」

Ⅰ.創業計画の必要性 1 事業の道標として サロン開業後はほとんどのオーナー様が自分自身がプレーヤーとして忙しく働いています。売上の心配だけでなく、借入の返済・給料の支払・帳簿の記帳などで、経営について考える時間も無いようです。しかし、行き当たりばったり経営や勘だけの経営ではいけません。開業時のサロンの目標や事業領域を……

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