ビギナーオーナーのためのサロン計数管理

第33回サロンの売上を上げるために(客単価アップ編)

サロンの客単価をアップさせるには、お客様に新しいメニューをすすめるか、今までのメニューをグレードアップするしかありません。
お客様の単価を上げるために必要な方法をお教えします。

1.お客様を棚卸しましょう

お客様一人一人を棚卸しましょう。現在行っている施術を確認(現状把握)して、メニューアップの可能性を追求しましょう。

2.客単価アップの可能性のあるお客様を選定しましょう

客単価がアップできる追加メニュー(パーマ・カラー・トリートメント・ヘッドスパ等)を絶対にやらない(できない)お客様をピックアップして、そのお客様以外にはアプローチするくらいでないと、客単価はなかなか上がらないでしょう。
昔パーマをかけて失敗したパーマ嫌いのお客様も、今の薬剤は進歩していて昔のようなことは決してないことを説明して、絶対やらないお客様の数を減らす努力をしましょう。

3.追加メニューをすすめるお客様をスタッフ全員で把握できるようにしましょう

来店するお客様で追加メニューをすすめる方を朝礼で確認しましょう。
また、来店した際にこのお客様に何をすすめるか識別できるようにしましょう。
例えば、紙のカルテにすすめる施術ごとに色分けしたシール等を貼り、ワゴンと一緒に移動することにより周りのスタッフにも認識できるようにする等の工夫をしましょう。

4.追加メニューをすすめたかどうかチェックをしましょう

誰にもチェックされないとだんだんやらなくなってしまいます。
終礼でどのようにお客様に追加メニューをすすめたかどうか、結果どうだったか発表しましょう。
例えば、〇〇様に似合うパーマスタイルを勧めたところ、次回パーマをかけることを約束しました等

5.スタイルの勉強をしましょう

お客様が新しいメニューに挑戦したいと思っているのに、技術、スタイルの勉強が伴っていないとすすめることができません。最近ではパーマの需要が減っているようですが、実はパーマをかける技術力が落ちていたり、パーマをかけたときのリスクを考えすぎていることが原因なのかもしれません。

6.すすめることをあきらめないようにしましょう

あきらめず、根気よくすすめていけば必ず客単価はアップします。
スタッフ全員でルールを決め、継続してすすめられる方法を考えましょう。

サロンの計数管理は 税理士法人西川会計 へご相談下さい。

税理士法人 西川会計 プロフィール

サロン経営のプロとしてサロン業界の発展とともに歩んできた、税理士法人西川会計。
事業計画書の作成や開業資金の調達・開業準備のポイントなどサロン経営に 40 年携わってきた実績とノウハウ武器に、サロンの商売繁盛をサポートいたします。

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