サロン店経営のヒント

ネイルサロン
ネイルサロン開業講座

事業モデルのイメージは出来ていますか

ここ最近ネイルサロンを新規開業・経営しようという方が、加速度的に増えてきています。
ただ、残念ながらネイルサロンを開業をしたいと相談に来られる方の特徴を不動産会社の方にお聞きすると、「あまり深くビジネスプランを考えたりシミュレーションをせずに、ノリでネイルサロンを開業しようとしている人が多そうな気がする」という答えが返ってきました。

「売上と来店客数は毎月どれくらいを目標とされていますか?」
「どれくらいの坪数をお考えですか?」
「施術スペースは何人分確保したいですか?」
「開業資金は現金でいくら用意されていますか?」
「借入に際して保証人や担保のご用意はありますか?」

などのごくごく基本的な質問をしても「え、まだあまり深く考えてないので、分からないのですが・・・」というびっくりするような返答をされる方が多い、というのです。 

ネイルサロンの開業に限らず、いわゆるサロンの開業と経営においては、おおざっぱに言えば
・開業物件を用意する
・集客をする
・一度ご来店いただいた方にリピーターになっていただく
ことが必要となります。

開業物件を用意するということは、当然ながら家賃が発生しますので、その家賃や諸経費を支払続けられるだけの売上と、そこから出る利益が必要となります。
あなたが開業しようとしているネイルサロンのメニューは何と何ですか?提供価格はいくらですか?セットメニューはどのようなものを考えていますか?

また、残念ながら、ネイルサロン用の物件を借りて、設備を整えただけでは、お客様は来店してくださりません。 色々なフリーペーパーへの掲載やクーポン配布などを通じて、新規来店してくださるお客様を大量に集める必要があるのです。

ターゲットユーザーのイメージが重要

ネイルサロンを開業するエリアにもよりますが、顧客ターゲットとされる層はどんな方をイメージしていますか?
オフィス街で10年間ネイルを毎月キレイにし続けているOLさんを狙うのか、住宅街で子育てをしながらでも爪先をキレイにしてみたい、というネイル初心者の主婦をターゲットにするのか、お金とデザインが自由になりやすい学生さんを狙うのか、によって、提供すべきメニューや提供金額、見せ方は全く違うものになってきます。

OLさんを狙うのならば、ひしめく競合ネイルサロンとの「差別化要因」を明確にする必要があります。
「お仕事帰りでも全く心配なし!23時まで営業。当日予約可。丁寧な甘皮処理とケアで爪を大きくキレイに魅せます!」
「他店のジェルオフも無料!オフィス仕様の上品ネイルデザイン多数あります」
初心者主婦層を狙うのならば、
「初めての方でも安心。店内にはキッズスペースとネイルサロン用語集があるので安心です!」
学生さんを狙うのならば
「お友達とセット来店で最新ストーン無料。フットと同時でさらにケアジェルプレゼント!」
などのように、「ターゲットが気になっていることを明確に打ち出し、その課題をクリアできるお店」だということをアピールすることが、新規集客につながっていくのです。 

また、せっかくあなたのネイルサロンにご来店いただいた新規のお客様には
「毎月2回、年間24回まで使える年間パスポートを買っていただくと○%オフ」
「土曜日はリピーターでもオフ無料。さらに来店時次回予約で○○プレゼント!」
などのように、お客様が次回次々回と再来店をしてくださるような魅力的な「リピート施策」を準備しておくことで、お店のリピーターになっていただくことが可能となります。 

もちろん、リピーターが売上の大半を占めるようになれば、ネイルサロンの経営は楽になります。
ぜひ、ネイルサロンの開業を準備をしている段階から、集客とリピーター化施策についてはしっかりと検討してくださいね。

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