導入事例

ruga 様

ネットレジサービス対応のTK-2500が、代官山ワインバーの経営を支援。

▲ruga(東京都渋谷区代官山町)

高感度なファッションタウンとして広く認知されている代官山。そこでこだわりのワインバーとして、地域の人達に愛されている『ruga』。居心地のよい雰囲気作り、お客様同士でコミュニケーションが広がる空間を意識して、約1年前にオープン。経営サポートのため、ネットレジサービスとTK-2500を導入し、売上集計やメニュー分析などに活用しています。

普段使いしてもらえる店舗のメニュー分析にネットレジが活躍。

▲ruga 赤田氏

ワインを入り口として、地域の人達に愛される店舗を目指している『ruga』。
「代官山という地域柄、訪れるお客様はクリエイティブな職業の方々、外資系会社の方々や美容師の方々などお洒落なお客様が多いです。」

「ワインの取り揃えも、ヨーロッパを中心として、スペイン、イタリア、フランスのワインがメインですが、アメリカや他のワインも取り扱い、ウイスキーなど日本酒以外のお酒も用意し、また、料理も旬のものをリーズナブルな価格で提供し、代官山であっても普段使いしてもらえるお店を目指しています。」

「営業時間は、夜6時から深夜2時半までですが、夜遅くまで営業している飲食店が地域柄少なく、夜中でも軽く食べて飲めるお店です。ピークは深夜11時~1時くらいで、2時に満席になることも」と語るのは、『ruga』を店舗運営/経営する赤田氏。

「一人で店舗運営しているので、メニューの売れ筋は感覚的に把握できるのですが、やはり、感覚だけでは正しい分析ができないこともということでネットレジサービスに加入しました。改めてメニューの売れ筋確認をした時に、感覚的にわかっているところとデータとの違いを確認できると店舗運営に欠かせないシステムとして活躍しています。」

一人で経営から、店舗運営まで。売上集計管理サービスが従業員の代わりとして経営サポート。

▲店舗カウンターに設置された
TK-2500と電子決済端末

「店舗開店前は、普通のレジで手書きでの管理も考えていました。また、従業員は雇わず、一人で経営・運営をできる店にするつもりだった。ただ、経営する上でいろんなデータは必要だということで、レジに費用をかけようと考えネットレジの紹介を受け、最初からネットレジと売上集計管理サービスの導入を決めました。もちろん、クレジット端末も一体になっているということもありますが、最大のポイントは、データをしっかり残せるということです。」

『ruga』では、売上の集計に関することは、すべてネットレジと売上集計管理サービスに任せることで、お客様への料理の提供や、コミュニケーションに全力投球されています。
さらに、経営する上において、数値の把握は絶対的に妥協できないことであり、一人なので感覚的にわかるが、その裏付けとしての数字が分かることが大きいといいます。

使い勝手の良さで、忙しい店舗業務を支援するTK-2500。

「満席になると、一人で、料理の提供からお客様とのコミュニケーション、レジ業務まで何でもこなさなければならないですが、レジ業務については、簡単に使えるので役に立っています。」

「実際にネットレジを使ってみて、不自由さは全くないです。一人でやっている部分には、十分すぎる機能が付いています。この店を始める前に使っていたレジと比較しても使いやすい。」

とネットレジの操作については、カード決済も含めて簡単に使えるので満足度が高いといえるようです。

来客するお客様の8割程度が地域のお客様で、お客様にとって居心地のいい雰囲気や店舗の空間、旬の料理を提供し、お客さま同志の繋がりを一番大事にしたい。また、その繋がりを地域の中でどんどんこれからも拡げていきたいとネットレジとともに、『ruga』のチャレンジはこれからも続きます。

▲リーズナブルな価格で提供される定番メニュー

▲地域の人達とのコミュニケーションを作る洒落た店内

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