製品開発に、ユニバーサルデザインの設計手法を採用。ハンディターミナルに求められる「使いやすさ」を徹底追求するため、実際の使用現場を想定したヒアリングや行動観察を行い、利用状況を緻密に把握。様々な課題を抽出し、そのデータを基にプロタイプを作成します。その後、専門家やユーザーの視点から各種テスト・検証を実施。その結果をフィードバックし、リファインを繰り返すことで、最適な形状や設計が完成します。